トライチェイサー製作日記 準備編

 

その1−比率計算をしてみよう!(00/12/23)
その2−図面を書いてみよう・・・その1歩手前。いや、2,3歩手前かもしれない・・・(01/01/14)
その3−ちょっと後ろ向きなことを考えてみよう・・・(01/04/15)
その3−ちょっと後ろ向きなことを考えてみよう・・・
 本編とは全然関係ないのだが、今、とってもブルーである。半分書いた今回の内容が消えてしまったのだ。いきなり強制終了なんてそりゃ無いよ。また同じ事をかかにゃぁならんとはなぁ・・・・はう。

 でわ、気を取り直して・・・

 「次こそは図面を書いてみよう」などとのたまわって早3ヶ月。皆さんはとっくにお気づきのことと思うのですが、その通り。作業はまったく進んでいません。声を大にして言うほどのことでは無いのは分かっているのですが・・・とほほ情けない。これまでの経緯は、日記や掲示板でちょこちょこ書きましたが、パンペーラを中古で手に入れるのはほぼ絶望的であることが分かりました。もともと輸入台数が少ない上に、完成度が非常に高いトライアル車ですから、オーナーがなかなか手放さない。だから、中古市場に出回らないのですね、これが。そこで覚悟を決めて新車を購入しようとしましたが、250ccモデルが入荷するのは夏頃ときたもんだ。ふふふ・・・ふふ・・・

 

 

 

 

 

んなに待てるかぁぁぁぁーーーっ!!!

夏まで待って造ってたら、あっちゅーまに冬になってまうわ!

それに、仕事が忙しくなってそれどころじゃなくなっちまう!

がぁぁぁぁぁっ!俺は今欲しいんだはぁぁぁぁぁ!

 というわけで、少々後ろ向き建設的なことを考えることにしました。「パンペーラに似た国産車をベースにしよう」うっわぁ、我ながらなんという手の返しっぷりでしょう。とにかく、備えあればという奴です。早速色々なところで探し始めました。各メーカーのHP、ショップのHP、どこぞのオークション、探して探して探したところ、ありました!パンペーラによく似た雰囲気を持っているバイクが!それは、

KAWASAKI KDX220SR

であります。色々なメーカーのバイクを見てみましたけど、パンペーラと同じ様なチャンバーを持っているのがこのKDXなのです。部分部分の寸法も大体パンペーラに近いようです。とりあえず、スペックの簡単な比較をしてみましょう。ついでですので、125SRも一緒に比較してみます。

車    種

PAMPERA250 KDX220SR KDX125SR
排 気 量 237.9cc 216cc 124cc
全   長 2010mm 2160mm 2115mm
全   幅 825mm 875mm 855mm
全   高 1050mm 1225mm 1190mm
燃   費 20km/L 40.5km/L 55.5km/L
 あれ?KDXの方が少し大きいですね。見た目は割と似ているのですけど・・・うーん。このままKDXをベースにするとTRCSのレプリカと言うより、よく似せて作ったただのバイクになってしまいそうです。どうする?健一郎?

 というわけで、私かなり悩んでいます。パンペーラが来るまで待つべきか?KDXをさっさと手に入れて、暇なうちに改造してしまうか?健一郎的には、KDXの方に既に心が傾きかけているのですが・・・。

その2−図面を書いてみよう・・・その1歩手前。いや、2,3歩手前かもしれない・・・
 図面を書いてみようと思って早幾日。比率計算をしながらぼちぼちと形をおさえておりますが・・・いざじっくり見てみると、何やら微妙な形なんですなTRCSってやつは。ヘッドライトの形や、ウイング状のパーツが、写真の上でミリ単位で大きさが変化しているもんだから、書き留める数字の多いこと多いこと。ラフで書いているグラフノートは、あっという間に書くスペースが無くなって、どれが何処の寸法だか分からなくなる始末。

 果たして、何時になったら綺麗な図面を書き上げることが出来るのでしょう?書いている本人が、一番不安です。おまけに、パンペーラも手元にない空っぽ状態なので、この計画自体が今ひとつ現実味を帯びてないということもあるし・・・。新番組のアギトにはバイクが3台登場するそうで、この中に自分好みの国産ベースのバイクがあった日にゃぁあんた、どうすんの!・・・・・どうしましょう?

 というわけで、次こそは図面を書いてみようの巻なのだ!

・その1−比率計算をしてみよう
 TRCSのレプリカを作るためには、ヘッドやマフラーのパーツを出来るだけ実車のサイズに合わせなければならない。つまり、本物のパーツの大きさを知る必要があると言うことだ。TRCSを作るために、色々なおもちゃを集めて比べてみたけど、商品化による程良いデフォルメがされているために、それぞれ形状が異なるのだ。これは困る。実車と縮尺の比率がぴったりと来ているものがなくては、レプリカは作れない。

 そこで、おもちゃ類からスケールアップするのはあきらめ、別の方法で大きさを計算することにした。

 色々とネット上を検索して、パンペーラのことを調べていたときのこと。パンペーラの全長・全幅・全高のデータを発見した事がある。それによると、全幅つまりステアリングの長さは825mmであるらしい。一方、TRCSのヘッドパーツの幅は、ほぼステアリングの長さと同じである。これは、雑誌等に掲載されている写真から当たりをつけた。この雑誌の写真と、パンペーラのステアリングのサイズから、実際のヘッドパーツの大きさを計算してみればいいのだ。

 ちなみに参考にした雑誌は、「 仮面ライダークウガ超全集[上巻]」である。これには、比較的大きな三面写真が掲載されている。ここにある正面写真と、パンペーラのサイズを比較してみると、写真1に対して11.2という比率になる。ちなみに、正面写真と側面写真の間にも微妙な大きさの違いが見られる。前者と後者の比率は1:0.95となる。これらのデータを元にして、図面を作製する事になる。

 と言うわけで、次回は「図面を描いてみよう」の巻だ!